毎日と1日置き、ランニングのダイエットならどっち?効果と続け方を解説

ランニング ランニングとダイエット

ダイエットのためにランニングを始めるなら、「やっぱり毎日走ったほうがいいよね?」「1日置きでもよい?」と迷う方もいるのではないでしょうか。

同じ時間・同じ速さで走る場合、毎日と1日置きとでは、消費カロリーや身体への負担などが違ってきます。

では、ダイエットを目的にランニングをする場合、毎日走るのと1日置きに走るのでは、どちらが適しているのでしょうか。

この記事では、毎日ランニングする場合と1日置きに走る場合の違いを、消費カロリーや疲労、続けやすさなどの面から解説します。

ランニング初心者が無理なく始めるための頻度についても紹介するので、自分に合った走り方を見つける参考にしてください。

【この記事のポイント】

・毎日走ると運動回数が増えるため、1週間あたりの消費カロリーを増やしやすい

・1日置きに走ると休養日を確保でき、疲労を回復させながら続けやすい

・ダイエットでは毎日・1日置きのどちらかにこだわらず、自分が続けやすい頻度を選ぶことが大切

・ランニング初心者は最初から毎日走らず、週2~3回程度から始めて、慣れてきたら少しずつ頻度を増やす

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毎日ランニングすると消費カロリーを増やしやすい

ランニングでダイエットする場合、毎日走ることで運動する回数が増えるため、1週間あたりの消費カロリーも増やしやすくなります。

ただし、毎日走れば必ず効率よく痩せられるとは限りません。ランニングの頻度が増えるほど、疲労や怪我にも注意する必要があります。

ここからは、毎日走る場合の消費カロリーや、ダイエットへの影響について詳しく見ていきましょう。

毎日走るほうが1週間の消費カロリーは多くなる

同じ距離・同じ速さで走るのであれば、ランニングの回数が多いほど、1週間で消費するエネルギーは多くなります。

例えば、1回のランニングで300kcalを消費するとします。1日置きに走って1週間で4回走った場合は、合計で1,200kcalです。一方、毎日走って7回走れば、合計2,100kcalになります。

このように、同じ条件で比較すれば、毎日走るほうが運動による消費カロリーを増やしやすいことが分かります。

ただし、体重の減少はランニングによる消費カロリーだけで決まるものではありません。食事から摂取するエネルギーや、日常生活での活動量なども関係します。そのため、毎日走れば単純に1日置きの倍のペースで痩せる、というわけではありません。

ただし毎日走れば2倍痩せるとは限らない

毎日走るほうが運動による消費カロリーを増やしやすいからといって、1日置きに走る場合と比べて、体重が2倍のペースで減るわけではありません。

ダイエットで体重を減らすには、運動だけでなく食事から摂取するエネルギーも関係します。毎日走って消費カロリーを増やしても、その分食事量が増えたり、運動以外の活動量が減ったりすれば、思ったように体重が減らないこともあります。

また、毎日走ることで疲労が蓄積し、ランニングの距離やペースを落とすことになれば、必ずしも効率よく運動できるとは限りません。

そのため、ダイエットでは単純に走る日数を増やすだけでなく、無理なく継続できる運動量を確保することも大切です。

1日置きのランニングは疲労や怪我を抑えやすい

ストレッチ 女性

1日置きにランニングをすると、走った翌日に休養日を設けられるため、毎日走る場合よりも疲労を回復させる時間を確保しやすくなります。

特にランニングを始めたばかりの方は、走ることに身体が慣れていないため、休養を取りながら無理のないペースで続けることが大事です。

ランニング初心者は休養日を設けることが大切

ランニングを始めたばかりの方は、走るための身体が十分にできていないため、毎日走り続けると疲労が蓄積しやすくなります。

走った後は、筋肉や腱などに負担がかかっているため、定期的に休養日を設けて身体を回復させることが大切です。

疲労が残った状態で無理に走り続けると、フォームが崩れたり、脚に痛みが出たりすることもあります。精神的にも参ってしまうこともありますよね。

ダイエット目的でランニングを始める場合も、早く痩せたいからといって最初から走る頻度を増やしすぎる必要はありません。まずは定期的に休養を取りながら、負担のかかりすぎない頻度で走り、少しずつ身体をランニングに慣らしていきましょう。

休養することで次のランニングに取り組みやすくなる

ランニングの翌日に休養すると、走ることで生じた身体の疲れを回復させる時間を確保できます。疲労が軽減されれば、次のランニングにも取り組みやすくなります。

また、毎日走ることに負担を感じている方にとっては、休養日があることで精神的にも余裕が生まれます。

「今日は休んで、明日は走ろう」と切り替えやすくなるため、ランニングを続けようとする気持ちが生まれやすくなることもあります。

ダイエットは短期間で結果を出そうとするのではなく、運動を続けることが大事です。休養日を上手に取り入れながら、無理なくランニングを続けていきましょう。

毎日と1日置きのランニングは継続のしやすさも違う

毎日走るほうが習慣を作りやすい方もいれば、休養日を挟む1日置きのほうが負担なく続けられる方もいます。どちらが合っているかは、人によって異なります。

毎日走るほうが習慣にしやすい人もいる

ランニングを習慣にしたい場合、毎日走るほうが続けやすいと感じる人もいます。走る日と休養日を交互に繰り返すよりも、「毎日走る」と決めたほうが、ランニングを生活の一部として取り入れやすくなるためです。

すぐに休養日があることで「今日は休みだから走らなくていい」と気持ちが緩むことが多くなり、そのままランニングをやめてしまう人もいるでしょう。

もちろん、毎日走ることが負担になる人もいます。疲労が強く残る場合は無理をせず休み、自分にとって続けやすい頻度を見つけるとよいです。

1日置きのほうが無理なく続けやすい人もいる

毎日走ると疲労が抜けにくかったり、ランニングそのものが負担に感じたりする人には、1日置きのほうが続けやすい場合があります。

走った翌日を休養日にすれば、身体を休ませる時間を確保できるだけでなく、「今日は走らなくてもいい」という安心感にもつながります。次のランニングまでに気持ちをリセットできるため、無理なく運動を続けやすくなるでしょう。

痩せるためのランニングも、楽しく長く続けることが重要です。毎日走ることが負担になるなら、1日置きから始めてみるのも一つの方法です。

毎日と1日置き、ダイエットにはどちらが良い?

ジョギング

毎日走る場合と1日置きに走る場合では、それぞれにメリットがあります。消費カロリーを増やしたいのか、無理なく継続したいのかによっても、適した走り方は変わってきます。

ここからは、ダイエットを目的にランニングする場合、毎日走る方法と1日置きに走る方法をどのように選べばよいのか見ていきましょう。

消費カロリーを増やしたいなら毎日走る方法もある

できるだけ早く運動による消費カロリーを増やしたいのであれば、毎日ランニングする方法もあります。

同じ時間・同じペースで走る場合、1日置きよりも走る回数が増えるため、1週間の消費カロリーも多くなります。

ただし、走る頻度を増やすほど良いというわけではありません。疲労が十分に回復していない状態で走り続けると、脚に負担がかかり、痛みや怪我につながる可能性があります。

毎日走る場合は、すべての日を同じ距離やペースで走る必要はありません。体調や疲労の状態を確認しながら、走る量やペースを調整するとよいでしょう。

無理なく続けたいなら1日置きがおすすめ

ランニング初心者や、毎日走ると疲労が残りやすい方は、1日置きのペースから始めるのがおすすめです。

走った翌日を休養日にすることで、身体を回復させる時間を確保でき、身体への負担が大きくなりにくく、次のランニングに取り組みやすくなります。また、休養日があることで「毎日走らなければならない」という精神的負担も軽減できます。

ダイエットは続けることが大事なので、最初から走る頻度を増やしすぎず、自分が続けやすい頻度を選ぶことが結果的に運動を継続することにつながります。

ただし、1日置きがすべての人に適しているわけではありません。体力があり、毎日走っても疲労やモチベーションをうまく管理できるのであれば、毎日ランニングする方法も選択肢になります。

ダイエットなら毎日・1日置きにこだわる必要はない

ダイエット目的でランニングをする場合、毎日か1日置きかのどちらかに決める必要はありません。大切なのは、身体のコンディションを考慮しながら、自分が続けられる頻度で走ることです。自分の生活や体力に合わせて、ランニングと休養のバランスを調整しましょう。

2日続けて走って1日休んでもよい

ランニングの頻度は、毎日または1日置きに固定する必要はありません。例えば、2日続けて走ったら1日休むというサイクルでランニングを続ける方法もあります。また、3日続けて走ったら1日休むというサイクルで続けてもいいでしょう。

このように走る日と休む日の組み合わせを変えれば、運動する回数を確保しながら、定期的に身体を休ませることができます。ただし、連続して走ると続けにくいという場合は、無理に続ける必要はありません。

自分が続けやすい頻度で走ることが大切

ランニングでダイエットをするなら、走る頻度を増やすことだけにこだわるのではなく、長く続けられるペースを見つけることが大切です。

例えば、毎日走ると疲労ややる気が影響して続かないのであれば、1日置きにすることで無理なく継続できるかもしれません。

反対に、1日置きでは物足りず、毎日走るほうが習慣にしやすいのであれば、体調を確認しながら毎日走る方法もあります。

また、仕事や家庭の予定によって走れる日が変わることもあるでしょう。決まった頻度にこだわりすぎず、そのときの体調や生活に合わせてランニングと休養のバランスを調整することが、長く続けるためのポイントです。

ダイエット目的でランニングをする場合の具体的な頻度や距離、時間、ペースについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

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ランニング初心者は少ない頻度から始めよう

読書

これからランニングでダイエットを始める方は、最初から毎日走る必要はありません。走ることに慣れていない状態で頻度が多すぎると、疲労が蓄積して肉体や精神に負担がかかります。

まずは負担がかかりすぎない頻度から始め、身体が走ることに慣れてきたら、少しずつ走る回数を増やしていきましょう。

最初から毎日走る必要はない

走ることに慣れていない状態で急に運動量を増やすと、ものすごくつらく感じたり、身体への負担も大きくなります。

特にこれまで運動する習慣がなかった方は、まず週に2~3回程度から始め、「これなら続けられる」という範囲でランニングを続けてみましょう。

「早く痩せたい」という気持ちから走る回数を増やしたくなるかもしれませんが、無理をして体調を崩したり、ランニングを続けられなくなったりしては意味がありません。

最初は走る回数を増やすことよりも、ランニングを習慣として定着させることを意識しましょう。

体力がついて慣れてきたら走る頻度を少しずつ増やす

ランニングを始めてしばらく経ち、走ることに身体が慣れてきたら、少しずつ走る頻度を増やしていくのもよいでしょう。

例えば、最初は週2回だったランニングを週3回に増やすなど、いきなり毎日走るのではなく、続けられる範囲で運動する回数を調整していきます。

肉体や精神の疲労度や、日常生活に支障がないかなども確認しながら、頻度を決めることが大切です。

また、疲労がある日は距離を短くしたり、ゆっくり走ったりするなど、その日の体調に合わせて運動量を調整しましょう。

何事も続けることが大事なため、自分の身体の変化を確認しながら、少しずつ走る習慣を広げていきましょう。

まとめ|毎日と1日置き、自分に合った頻度でランニングを続けよう

ダイエット目的でランニングをする場合、毎日走るほうが1週間あたりの運動回数が増えるため、消費カロリーを増やしやすくなります。

一方で、走る頻度が多くなるほど疲労が蓄積しやすくなるため、体調を確認しながら続けることが大切です。

1日置きに走る方法なら、ランニングの翌日に休養できるため、身体を回復させながら運動を続けやすくなります。

特にランニング初心者は、最初から毎日走ろうとせず、週2~3回程度から始めるのもよいでしょう。

また、毎日と1日置きのどちらかに決める必要はありません。2日連続で走って1日休んだり、3日連続で走って1日休んだりなど、自分の体力や生活に合わせて走る日と休養日を調整することもできます。

ダイエットで大切なのは、短期間だけ走る回数を増やすことではなく、自分が続けられると思う頻度でランニングを継続することです。

自分に合った頻度を見つけて、身体のコンディションにも気を配りながらランニングを続けていきましょう。