仕事が忙しくて走れない?!ランニングをする時間を確保する素晴らしい方法

デスクワーク 男性 ランニングのあれこれ

「大会にエントリーしたのに」「健康的な身体になりたい」などと思って走ろうと思っているのに、「忙しくて走る時間がない」という方はいませんか?ランニングをしようと思っていて走れないと、「あ~、もうっ」ってなりますよね。

この記事では、忙しくて走る時間がない方のために、走る時間を確保する方法を紹介していくので、忙しいけどランニングを始めようと思っている方や、継続したいと思っている方はぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

仕事や家事など他のことを効率的に行う

仕事や家事など、生活の大部分を占めることを効率的に行うことは、大幅な時間の短縮に繋がります。

時間が短縮された分、ランニングを行うことができます。なので、どうすれば他のことを効率的に行えるのか考え工夫するようにしましょう。

手を抜くことと効率的に早く行うことは同じことではないので、勘違いしないようにしてください。

手を抜いて仕事の評価が下がったり、家事がいい加減になることで生活しにくくなったりするのは良くないですからね。まあ、上手に手を抜く分には良いですけどね。

趣味の時間や睡眠時間を削って早朝に走る

早朝にランニングをすることも、ランニングを続ける良い方法になります。当たり前のことですが、早朝ランをするには早起きをする必要があります。朝早く起きるには、夜いつまでも起きていたり、夜更かししたりしてはいけません。

なぜなら、睡眠時間が短くなると早朝のランニングや日中の活動に悪影響が出るからです。睡眠不足になることでランニングの質が悪くなったり、サボったりしてしまうことがあり、日中の仕事では集中力が欠けて非効率的な動きになりやすいです。

なので、早朝に走る場合はテレビやゲームや趣味などでいつまでも起きていないで、いつもよりも早く寝るようにしてください。毎日8~9時間、または毎日9時間以上たくさん寝ているという方は、1時間くらい睡眠時間を削って走る時間を確保しても良いでしょう。

先ほども言った通り、睡眠不足になるのは良くないので、元々睡眠時間が短い方は睡眠時間は削らない方が良いです。

仕事の昼休みに走る

勤めているところ付近に走りやすいコースがあり、少しでも走れるくらい昼休みの時間に余裕があるなら、昼休みにランニングするのも1つの手段です。

昼休みに少ししか走れないとしても、続けることによって成果は現れてきます。走って脳が活性化することで仕事が捗る場合もあります。

ちなみに、昼休みランについての詳しい記事はコチラをご覧ください。

昼休みにランニングをする効果とは?方法から食事のとり方まで一挙紹介
「最近忙しくて走れていない」「今日は仕事が終わった後に走れない」「ただ単に昼休みにランニングをしたい」などの理由で昼休みにランニングをしたいと思っている方や、実際に昼休みランしている方もいます。 昼休みにランニングするのはせわしなくて嫌とい...

できるだけすぐに走りたい時は消化に良いものを食べる

仕事が終わった後、用事が済んだ後など、できるだけすぐに走りたい時は、胃腸に負担が少ない消化に良いものを食べましょう。

仕事や用事が終わった時ってエネルギーが不足していることが多く、エネルギー不足のことからすぐに走りたくても走れないことってありますよね。

エネルギーを補給するために普通に食事をしたとしても、すぐに走ることはできません。普通に食事をすると、消化吸収するために消化器官の働きが活発になり、その状態で走るとお腹が痛くなりやすいですからね。

では、どうすれば良いのかというと、先ほども言ったように、お腹に優しいものを少し食べれば良いのです。栄養補助食品やバナナやおにぎりなど、胃腸への負担が少ないものを軽く食べてエネルギーを補給すれば、1時間くらい空けるだけで走りにいくことが可能です。

時間をたくさん空けることなく走りにいけることは、忙しいけどランニングをしたい人にとっては、とても効率的なことになります。

通勤ランをする

自宅から会社まで走るのには丁度良い距離であり、走って行っても仕事に支障がない場合は、通勤ランしても良いでしょう。当たり前のことですが、通勤とランニングが同時にできるので一石二鳥になります。

シャワーが会社にない、働く前に走りたくないなどの理由で、会社に行く時は走りたくないという方は、自宅に帰る時だけ走ると良いでしょう。

やりたいことを我慢して夜に走る

「仕事が終わった後に楽しみがある」という方は多くいるかと思います。しかし、その楽しみのせいで「走る時間がない」と言っている方もいるかと思います。

そのような方は、その楽しみをある程度我慢してみましょう。ある程度我慢することで、別のことに使える時間が増え、ランニングを行うことができます。

まあ、楽しみをどのくらい我慢するのかは、走る時間やランニングへの意欲に関わりますけどね。

周りに理解してもらう

走っていることを周りに理解してもらうことで、家族や友達に遊びなどを誘われても断ることができ、相手からは「走るから仕方がない」と思ってもらうことができます。そして、関係を悪くすることなく「また誘ってね」と言うこともできます。

つまり、周りにランニングをしていることを十分理解してもらうことで、ランニングがしやすい環境になり続けることができるのです。

ランニングマシンを購入する

ランニングマシンが自宅にあれば、とても走りやすいです。マシンが家にあることで、外に出ないで家の中で走ることができるからです。

ランニングをする時は、着替えたり軽い体操をしたりなど準備をする必要があり、外に出る必要もあります。それらが面倒なことから、走ることをサボったりしてしまう方もいます。

ランニングマシンがあることによって、サボる要因のうちの1つが省かれるわけですから、ランニングを行いやすくなります。

また、自宅で仕事をしているなど、自宅にいることが多い方にとっても、マシンが家にあるメリットは大きいです。ちょっとした隙間時間に走ることができますからね。なので、ランニングマシンを購入することも、走る時間を確保できることに繋がります。