私は春ごろから半袖でランニングをしますが、半袖で走っている時に気になるのは、紫外線による腕へのダメージです。
暑くなるに従って腕はどんどん焼けていき、夏頃には真っ黒になってしまいます。腕時計の跡がくっきりするほどです。
ランニング時は腕だけでなく、顔や脚も日焼けが気になりますが、今回は腕の日焼け対策についてお話ししていきます。
腕の日焼け対策としてアームカバーを購入した経緯
紫外線対策・日焼け対策として、顔には日焼け止めをしっかり塗っていますが、腕にもしっかり塗ると日焼け止めがすぐになくなってしまうので、腕には少量だけ塗っていました。
少量なので、やっぱり日焼けしやすく、二の腕あたりの肌がザラザラになってきているように感じました。
「紫外線による腕へのダメージをしっかり減らしたい、腕の肌を老化させたくない」と思い、ネットショッピングでUVカット機能のあるアームカバーを購入しました。
もちろん夏用のスポーツにも使えるアームカバーを購入し、主な機能性はUPF50+・接触冷感・高伸縮・滑り止め加工で税込み1,507円でした。カラーは、黒だと暑そうなので白にしました。
さっそく6月下旬~7月上旬の日中に、購入したアームカバーをつけて走ってみました。
暑い時期にアームカバーをつけてランニングをした感想
夏用の冷感アームカバーなので、着用した瞬間は気持ちひんやりします。ですがランニングをすると、すぐに腕は汗でびちょびちょになり、暑い感じもします。
アームカバーをしなくても、夏の暑い時期のランニングでは、腕はすぐに汗でびしょびしょになりますけどね。なので、この発汗量の多さはアームカバーの影響なのか分かりません。
アームカバーをつけるつけないに関わらず、熱中症と脱水症には気を付けないといけません。
とりあえず、紫外線はカットしてくれてるみたいなので、寒くなるまではつけようと思います。アームカバーを装着する分、日焼け止めを節約できますしね。
毎年、夏の日差しが強い日のランニングでは、日向に入った瞬間「太陽の光で腕が痛い」と思っていましたが、アームカバーをするようになってからは、日光で腕が痛いということはなくなりました。それと、紫外線の影響でザラザラしてた二の腕辺りは、すべすべになってきました。
昔は夏に、ランニング用の夏用アームカバーをつけていたのですが、1年か2年使用して、いつの間にかアームカバーをつけなくなったんですよね。
なんでつけなくなったのか?やっぱり暑くてつけなくなったのでしょうか。それとも、邪魔に感じたのか。または、UVカット効果が切れたと思ったからなのか。