【特徴と感想】アシックス GEL-CONTEND 8(ゲルコンテンド8) EXTRA WIDEを履いてみた

アシックス GEL-CONTEND8 ランニングシューズのあれこれ

ここ数年、ワークマンの安価なランニングシューズをメインで履いてきて、どうも調子が上がらないので「価格が少し高めのシューズを履くか」と思いランニングシューズを買いに行きました。

予算があまりないので「安価なシューズよりも少しマシなシューズでいいか」と思い、スポーツ用品専門店ではなく普通の靴屋に買いにいきました。

色々と見ていて、一番下のランクのランニングシューズでもそこそこ良い値段がします。私はいつもアスファルトを走っているので、クッション性がそれなりにあって、重量が重すぎないシューズを最低限の条件として選びました。

色々見た結果、私が行った靴屋ではアシックスの「GEL-CONTEND8(ゲルコンテンド8)」が条件に合いそうです。

少し予算オーバーでしたが、6,820円(税込み)の「アシックス CONTEND8(ゲルコンテンド8)EXTRA WIDE」を購入しました。

ちなみにカラーはBlack/Whiteで、EXTRA WIDEなので4Eです。私に合うサイズがBlack/Whiteしかなかったので、他のカラーを選ぶことはできませんでした。

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重量や機能性

アシックス GEL-CONTEND8 重量

シューズの重量は、片足281gでした(サイズが26.5)。重すぎないけど、軽くもないです。片足250g以下のシューズに慣れている方は、少し重く感じることでしょう。

前足部に搭載のエンジニアードメッシュアッパーは伸縮性があり、足の動きによって伸縮することでフィット感を高めています。また、サポートする機能を高めるための工夫も施されています。

着地時の衝撃を軽減させつつ、柔らかい接地を目指すために、ミッドソールにはGELテクノロジー・AMPLIFOAMクッショニングが使用されています。

履いて走った感想

足囲はエクストラワイドで4Eとなっていますが、それほど幅広ではなく、私の足には丁度良い感じです。当たり前のことですが、ワークマンの安価なランニングシューズよりも履き心地が良いです。

アスファルトの道を走ってみて、クッション性は「まあまあ良い」という感じで、推進性はあまりない(普通)です。グリップ力は良く、フィット感はそれなりに良く、安全に走ることができます。

普通のジョギングには十分使用できるシューズで、スピード練習に使えるかというと、その日の調子次第でしょう。あまりスピード練習に向いていないシューズでも、調子次第でそれなりに速く走ることができますからね。