【特に初心者は注意】ランニング中に気をつけること!安全に走るためのチェックポイント

ジョギング 女性 ランニングのあれこれ

ランニングは手軽にできる運動なため、運動不足の解消や体力作りにピッタリです。年齢を問わず誰でもできるのも良いところ。だけど、ランニング中は注意したいことがあります。

今回は、ジョギング・ランニング中に気をつけることを解説していくので、怪我や事故、余計なトラブルを防ぐためにも、走っている方はぜひ参考にしてみてください。

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ジョギング・ランニング中に注意すること

自動車や自転車

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車が走っていないところで走るのなら、自動車や自転車に気をつける必要はありません。ですが、一般的な道路で走る場合は、それらに注意する必要があります。

左右や巻き込みをちゃんと確認しない自動車は結構多く、走っている目の前を無理やり横切っていく車や、車は待つくせにランナーは待たない車もいます。

また、よけようともしない自転車もおり、私の場合は自分からよけるようにしています。比較的狭い道で、徐行しない車もいますよね。

ジョギングやランニング中に事故に遭わないようにするために、自分の身は自分で守るつもりで、気をつけて走るようにしましょう。

私の体験談ですが、こっちに向かって突っ込んでこようとする自動車もいます。どうやら私、命を狙われているようです(笑)。まあ、突っ込んできても華麗にかわすけどね(笑)。

歩行者

歩行者にはぶつからないように走りましょう。相手が危険と感じるような走り方はNGです。歩行者が見えたら、できるだけ早く安全な位置取りをすると良いです。人通りが多いところを避けることも大事です。

路面に落ちている物

道に落ちている物には注意が必要です。落ちている物に足が引っかかって、転んでしまう可能性がありますからね。なので、落ちている石などには気をつけて走りましょう。

ガラスの破片や釘など、危ない物が落ちている可能性もあるので、走る先をちゃんと確認することは大事です。

ちなみに私は、道路に落ちていた大きな土の塊につまづいて転んだことがあります。その土の塊は、田んぼを耕す機械が落としていったものです。

土の塊は、ある程度乾いていて硬かった。転倒した時、思いっきり膝を打ちました。痛かった~。道路を汚したら、ある程度綺麗にしていってほしいですよね。

滑りやすいところ

朝日 ジョギング

滑りやすい路面には注意が必要です。凍結した路面・雨で濡れたマンホールの蓋や側溝の金属製の蓋、ぬかるんだ土などは滑りやすいです。寒い時期の早朝や深夜は、路面が凍結している恐れがあるので気をつけましょう。

ちなみに私は、雨で濡れた金属製の網状のフタや、水を含んだ土で転んだことがあります(笑)。ヌルっとしている土で転んだときは、めっちゃ汚れて最悪でした。

電柱

電柱

ボーと走っていると、電柱にぶつかるかもしれません。「電柱になんかぶつからないよ」と思う方もいるかもしれませんが、可能性はゼロではありません。なので、走っている時は電柱にはぶつからないように気をつけてください。ぶつかるととても痛いですよ~。

ランナーも走れば電柱に当たる(笑)。自分で言っておいてなんですが、どういう意味?

不審者

安全と言われている日本でも、不審者はいます。現在、ワイセツな事件も結構起きているので、疑わしい怪しい人には注意して走りましょう。

特に女性は、走る場所や走る時間を選び、できるだけ安全な場所、時間に走りましょう。他のランナーがいる場所や明るい時間帯がいいですね。夜の暗い、人がいない場所は避けることをおすすめします。

天気

豪雨 アスファルト

ジョギングやランニングでは、天気にも気をつける必要があります。例えば豪雨や台風、猛暑などです。走っている時に激しい雨が降っていると、視野が狭くなったり走りにくくなったりして危ないし、台風だと風がものすごく強いので当然危険です。

猛暑は、暑すぎることで危険ですよね。そのため、天気予報をチェックすることも大事で、走っている最中も空を見て天候を確認すると良いです。現在は、昔よりも天気が急変することが多くなっていますからね。

ムカッとすることもある

ランニングをしていると、ムカッとすることもあります。例えば、自転車が前から並んで走ってくる・歩行者が数人で横に広がっていて道を空けようとしない・自転車や自動車が歩道をふさいでいる・狭めの道でもの凄いスピードで車が横を走っていく、などなど。

あ~それと、前方にいる人がタバコを吸っているとムカッとしますね。交通マナーが悪い人に注意しても良いですが、トラブルを起こしたくない方は注意しないほうが無難です。

ちなみに、私は注意したことがあります。ボクシングをやっていた影響か、強面の人も怖くないですしね。