ワークマンへランニングシューズを買いにいったら、またまた新しいランニングシューズを発見しました。そのシューズとは、「ネオイズムランニングシューズ(商品番号NEO211)」です。
シューズには値段が書いてあるタグと、「NEOISM RUNNING SHOES」と書いてあるタグが付いていて、シューズのアピールポイントは書いてありませんでした。POPとかはなく、さりげなく並べられていました。
手に持った感じは軽そうで、クッション性は走ってみないと分からないが、税込1,900円と安かったので買ってみました。ちなみに、カラーはネイビーとブラックの2種類あり、私はネイビーを購入しました。
ネオイズムランニングシューズの特徴と履いて走った感想
重さは左右違っていました(笑)。右足用は221gで、左足用は211gでした(サイズは26.5)。走りに影響がないくらいの誤差だったので、まあ~良しとします。下の写真は、右足用と左足用の重さを量った時の写真です。
足囲(幅)は、ワークマンのドリブンソールやオーバードライブなどの3Eシューズよりも気持ち狭いです。
アッパーは、ハイバウンスオーバードライブと同じスケルトン生地が使われており、通気性に優れています。ソールは、一般的な安価なランニングシューズと同じような感じです。
では、ネオイズムランニングシューズを履いた時の感想を書いていきます。かかと部分のクッション性はまあまあですが、全体的なクッション性は中の下です。人によっては、下の上に感じる方もいることでしょう。
つま先の反り上がりがなく、シューズに柔軟性がないので(硬め)、地面を押し出す動作がしにくい(地面を蹴りにくい)のですが、走っているうちに少し柔らかくなり、少し走りやすくなります。推進性が低いので、疲れてきた時スピードが落ちやすいです。
ワークマンのランニングシューズの中では軽く、軽量なのがメリットですが、長い時間・長い距離を走る方は、他のメーカーのワンランク、ツーランク上の商品を購入することをおすすめします。
まあ、人によって合う合わないがありますし、税込1,900円なので興味のある方は気軽に試してみてはいかがでしょうか。1,900円は大金ですけどね(笑)。
※購入したネオイズムランニングシューズは、私は「ランニングでは使えない」と判断したので、現在は普段履きとして使用しています。