【感想】ナイキ エア ズーム ライバル フライ 3を履いてみた

ナイキ エアズームライバルフライ3 ランニングシューズのあれこれ

セール品の「エアズームペガサス40ワイド」を買いにスーパースポーツゼビオに行ったが、在庫が少なくサイズがありませんでした。残念。

ていうか、新モデルの「ペガサス41」が発売されていました。ペガサス41は定価通りの価格でちょっと高かったので、他のシューズを見ていたら、セール品の「ナイキ エアズームライバルフライ3」が気になりました。

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エアズームライバルフライ3の足幅と重量

エアズームライバルフライ3を試し履きしてみたら、足幅(足囲)が2Eなのに3Eくらいある履き心地です。私はワイドを買うことが多いので、「おっ、思ったより足幅が広い、履けるぞ」と思いました。

ソールの見た目と触った感じだと、クッション性はそれなりにありそうです。靴紐を通す部分は、一般的なランニングシューズよりも1つくらい少ないですね。

価格が比較的安かったのと、トレーニングで使えそうだったので購入しました。ちなみに価格は、税込み9,900円が税込み6,589円でした。

12,000円~17,000円くらいの価格がちょっと高いシューズを買っても良かったのですが、今は夏で、飲み物を携帯して走ることが多い上に、熱中症や脱水症でペースが上がらないので、価格が高めなシューズで走るのは勿体ない、という理由からもライバルフライ3を選びました。

エアズームライバルフライ3は、下の写真を見ての通り、重さは片足230gで(サイズは26.5cm)、普通よりもちょこっと軽めです。

ナイキ エアズームライバルフライ3 重さ

エアズームライバルフライ3を履いて走った感想

他の人のサイトのレビューを見ると、「クッション性が物足りない」とか、薄底シューズのクッション性と比較している人もいますが、思ったよりもクッション性は良いです。

クッション性が物足りなく感じている人は、普段よほど良いシューズを履いているのでしょう。では、クッション性を5段階で評価すると、3くらいで普通ですね。

その日の身体のコンディションが悪ければ、クッション性は少し低く感じるかもしれません。

母指球の下に「 Zoom Airユニット」を搭載して、地面を押し出す際の反発力を追究したそうですが、推進性も普通です。

履き心地(フィット感)も普通で、現代のランニングシューズとしては全体的に普通ですが、重量がちょこっと軽めなので、シャープに脚を動かすことは可能です。